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 鍼灸マッサージ師の役割拡大を推進します  公益社団法人大阪府鍼灸マッサージ師会

鍼灸マッサージ師の役割拡大を推進します。公益社団法人大阪府鍼灸マッサージ師会

 
鍼灸には伝統的に 逆子、つわり、腰痛、むくみ、乳汁分泌困難 など様々な周産期のトラブルに対応できる方法があります。薬を使わないという点で妊婦さんや、助産師さんからも近年高い関心が寄せられており、助産の教科書にもツボが紹介されているほどです。一方で周産期ケアの知識を身に着けた鍼灸師が「鍼灸でできること、できないこと」を妊婦さんや助産師さんに正確に説明し対応できる能力が求められています。
本講座では「ママにも医療従事者にも信頼される鍼灸師になるために」を目標に周産期ケアに必要な知識を身に着けた鍼灸師をひとりでも増やすことを目指しています。また講座を通して周産期医療に関われる鍼灸師のネットワークを広げ、鍼灸師と助産関係者の連携も目指しています。

2019年度の講座内容 2019年度 基礎講座修了者一覧
2020年度の講座内容


◎2021年度講座・講師紹介
第1回 2021年8月8日(日)13:00~16:10 【終了しました】

第1講座 13:00~14:30(90分)
「妊娠各期の母体と赤ちゃんの変化~妊婦健診からわかること~」
2単位
和木明日香助産師
和木 明日香
(わき あすか)助産師、看護師
大阪市立大学看護学研究科 医学部看護学科 母性看護学 准教授

大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻修了(保健学博士)
助産師として臨床経験後、青年海外協力隊員としてアフリカで活動。その後、看護師・助産師教育に携わる。
現在、臨床で抱いた疑問を踏まえ、三陰交の指圧刺激が分娩時間にもたらす影響について研究を行っている。



第2講座 14:40~16:10(90分)
「妊産婦に対するセルフケア指導」
2単位
辻内敬子鍼灸師
辻内 敬子
(つじうち けいこ) 鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師
女性鍼灸師フォーラム代表、せりえ鍼灸室

助産院にて出産準備教室やお灸教室担当
助産師学校と鍼灸大学の非常勤講師
著書 : 出産準備教室・0ヶ月からのベビーマッサージ&つぼ療法・逆子の鍼灸治療等
参加学会 : 日本産婦人科学会、日本母性衛生学会、日本助産学会、日本母乳の会、等


第2回 2021年10月 31日(日)13:00~15:00(120分)【終了しました】

「助産師による乳房ケアとマッサージ
~ 鍼灸マッサージ師が学ぶ、妊産婦 乳房ケアの基礎知識~」
2単位
平出美栄子助産師
平出 美栄子
(ひらで みえこ) 助産師、看護師
東京医療保健大学大学院 看護学研究科 高度実践助産コース 准教授

東京都国分寺市の矢島助産院にて約20年勤務。授乳と育児の相談室ゆいまーるを開業しつつ勤務を行う。
東京都助産師会 常任理事



※本講座の予約は、大阪府鍼灸マッサージ師会へのお申込みとなります。後日アーカイブ視聴予定。
会場:大阪府鍼灸マッサージ会館3F大ホール(ハイブリッド開催)


第3回 2021年12月 5日(日)【終了しました】
第1講座 13:00~14:30(90分)
「妊娠期のトラブルに関する基礎知識」
●金川 武司
(かながわたけし)
地方独立行政法人 大阪府立病院機構大阪母子医療センター 産科 副部長


第2講座 14:40~16:10(90分)
「男性不妊の基礎と鍼治療による精液初見改善の効果」

●内名 博志(うちなひろし)
五月丘鍼灸院 院長

※本講座の予約は、兵庫県鍼灸師会へのお申込みとなります。後日アーカイブ視聴予定。
会場:神戸市産業振興センター(ハイブリッド開催)案内チラシ
(3MB)



第4回 2021年12月 12日(日)13:00~16:45(90分×2)4単位【終了しました】
テーマ:「月経と女性のQOL]
第1講座 
13:30~15:00(90分)
「誰にも聞けない月経のお話」
柳原眞知子先生
● 柳原 眞知子
(やなぎはらまちこ)
長岡崇徳大学 看護学部 看護学科 教授
【講師からのメッセージ】
月経は女性の心身の健康に大きく影響しています。しかも、年齢により月経が影響する心身症状も違います。
強い月経痛を未病と定義されます。女性が健やかにライフサイクルを過ごせるために、月経について改めて考え、女性の健康の向上に寄与できればと思います。


第2講座 
15:15~16:45(90分)
「女性のQOL改善と婦人科疾患に対する鍼灸治療(実技供覧)」
三瓶真一鍼灸師
● 三瓶 真一
(さんぺいしんいち)
三瓶診療院 院長
JISRAM(一般社団法人 日本生殖鍼灸標準化機関)外部監事
【講師からのメッセージ】
2015年にNPO法人日本医療政策機構が行った調査では、婦人科系疾患を抱えて働く女性の休業や就労不能などによる年間の医療費損失は1.47兆円、生産性損失は4.95兆円であった。またこの調査対象となった婦人科系疾患の3割は子宮内膜症であったという。
労働年齢は子つくり・子育て年齢とも大きく重なり、調査で特に多かった子宮内膜症などは、加齢とともに妊娠・出産を難しくし女性のQOLを著しく低下さる。同調査では、婦人科系疾患を抱えていても、定期的に医療機関に受診しているのは2割にとどまるという。こうした婦人科系疾患ではわれわれ鍼灸マッサージ師が良く扱う月経関連の疾患やトラブルが多く、受診しやすい=近接性をもつ『身近な鍼灸マッサージ治療院』で、プライマリケアとしての対応が出来れば女性のQOLの向上の一助になると考えている。


※本講座の予約は、大阪府鍼灸師会へのお申込みとなります。11月1日より予約開始。後日アーカイブ視聴予定。
配信会場:大阪府鍼灸師会館3F(オンライン開催)案内チラシ
(276KB)




◎参加費用(各回一日分) 
一般(非会員) 3,000円
会員・学生   2,000円  
※会員は大阪府鍼灸マッサージ師会、大阪府鍼灸師会、兵庫県鍼灸マッサージ師会、兵庫県鍼灸師会の「正会員」 

◎お問合せ
seminar@osmk.osaka.jp

主 催: 大阪周産期鍼灸部会(大阪府鍼灸マッサージ師会、大阪府鍼灸師会)
協 力: 兵庫県鍼灸マッサージ師会、兵庫県鍼灸師会
運 営: 大阪府東洋療法協同組合